
News
2025.10.5
「昼休みにジョン・ル・カレ 2025.8.31~2025.10.2」を公開しました
ジョン・ル・カレ『死者にかかってきた電話』(宇野利泰訳、ハヤカワ文庫NV)を読んでたときの日記です。ル・カレの話あんまりしてないけど。
2025.10.5
日本海新聞にコラムが掲載されています
今回は「酒飲みのみなさん」という題で、下戸の所感を書いております。マーク・フォーサイズ『酔っぱらいの歴史』(篠儀直子訳、青土社)の話も。「酒飲めないなんて人生の半分損してるよ」って言うみなさん、帰ってくれ。
2025.9.13
読売新聞にインタビューが掲載されています
「純文学作家 エンタメも」という見出しで、『ブレイクダウン』(講談社)を刊行された砂川文次さんと並んで紹介されています。聞かれるままに思いつくことをうねうね語ったら、記者の武田裕藝さんがいい感じにまとめてくださいました。
2025.9.7
日本海新聞にコラムが掲載されています
今回は「ぬいぐるみの効能」という題で、同居しているぬいぐるみたちのことを書きました。これを書きながらあらためて数えてみたら、我が家にぬいぐるみは九体ありました。人間よりだんぜん多い。
2025.9.2
「自著を見かける 2025.6.3~2025.8.26」を公開しました
6月に自著(『恋愛以外のすべての愛で』と『筏までの距離』)が出る直前から、書店で見かけるまでの日記です。2ヶ月もかかっちゃった。
BIO

撮影・安田和弘
1989年、兵庫県生まれ、鳥取県出身。
北海道大学文学部卒業。早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。
2011年に「甘露」で第112回文學界新人賞を受賞しデビュー。同作が第145回芥川龍之介賞候補作になる。
著書に『蹴爪(ボラン)』、『震える虹彩』(安田和弘との共著)、『恋愛以外のすべての愛で』、『筏までの距離』がある。





